2007年06月05日
最北端へ。
8日目(5月24日木曜日)
今日も3時半に起きて釣り始める。
今日のポイントは昨日教えてもらった前浜。
セオリーどおりにわかさぎカラーのフローティングミノーでただ巻きするとチェイスあり、
足元まで来てそれでも食おうとバシャバシャしたが、結局それだけで終わってしまった。
するとまもなく隣の人にヒット。
50cmそこそこの型だが、活性いいのかな?
この人の釣り方が気になった。
赤/金のフローティングミノーをトゥイッチです。
イトウはゆっくりただ巻きだと思っていたが、トゥイッチでも掛かるんですね。
この釣り方がこの人の定番のようです。
昨日の釣りでも気付きましたが、スプーンを使っている人も、カウントダウンをせずに
キャスト後にすぐに巻いている人多いです。
ゆっくりとそこを引くのがイメージですが、違うようです。
固定観念って良くないですね。いろいろと勉強になります。
それと湖だからといって遠投もあまり必要ないようです。
それより近投?を数多くが良いみたい。
そうしている私にまたチェイスあり、これはアメマスのようです。
今度は2つ隣の人にイトウがヒットです。
ホント、今日は活性高い。私ももう一匹を狙いましたが、今日は移動の日なので、
そろそろ行かなければなりません。
昨日話しをした東京から来ていた元教師の人も5日目にしてイトウを釣ったそうです。
やっぱり高活性の日です。
8時で釣りを辞めて移動しました。さようなら朱鞠内湖、少年の夢をかなえてありがとう。
いつまでもこのことは忘れないよ。ありがとう、また来る日まで。
北上を続け、天塩川を見ながら走ったが、残念ながら天塩川はコーヒーカラー。
そのまま燃料が底をつきそうになるのを我慢しつつ走り続け、着いたところは・・・
日本最北端宗谷岬です。17年ぶりです。
あの頃と同じ♪宗谷の岬~♪と言う歌が流れています。
展望台から岬のモニュメントを望みます。
随分遠くまで来たなぁ。そう考えると同時にいろんなことが頭を駆け巡り、
涙があふれました。実はこの旅も楽しみだけを持ってきたわけではないのです。
最北端で男泣き・・・周りに人居なかったからいいケド。
本当は大声で叫んだらもっとすっきりしたろうけど、そこまではね。
おなかが空いたから近くの食堂で定食を食べました。
ホッケ焼き定食です。手前にはお土産やさんで買った最北端到達証明書を置きました。
その奥の味噌汁の奥の小鉢の黒いものは蝦夷鹿だそうです。
保護した結果増えすぎていまやポピュラーな食肉になっています。
私が腹ごしらえしたら今度は車も満タンにしないとね。
計画通り、近くのGSで給油すると・・・
お、まだやってたんだ。最北端の給油所では交通安全のお守りがもらえます。
17年前にも、もらってました。
ね、本当でしょ?給油は最北端で。
後は猿払目指して走ります。
宿はどうするかと思ったけど、川の割と近くにライダーズハウスを発見。
バイクは1000円だけど、車は2000円。
ベッドで寝具付き、TVつき。
トイレと風呂は別棟ですがとりあえずあります。
宿確保で早速猿払川へ。
よく見る橋に何人かがキャストしているのが見えます。
そこに入れてもらいました。
ミノーを投げるもスプーンで探るもあたりもチェイスもなし。
宿に帰ると北見から来ていた人たちと情報交換というより私の聞き込み。
一人がばらしたと言う。どうせもう来ないよそ者に、親切に場所を教えてくれました。
食事もご馳走になりました。ありがとうございます。
風呂に入って早めに休みました。
本日走行290Km
今日も3時半に起きて釣り始める。
今日のポイントは昨日教えてもらった前浜。
セオリーどおりにわかさぎカラーのフローティングミノーでただ巻きするとチェイスあり、
足元まで来てそれでも食おうとバシャバシャしたが、結局それだけで終わってしまった。
するとまもなく隣の人にヒット。
50cmそこそこの型だが、活性いいのかな?
この人の釣り方が気になった。
赤/金のフローティングミノーをトゥイッチです。
イトウはゆっくりただ巻きだと思っていたが、トゥイッチでも掛かるんですね。
この釣り方がこの人の定番のようです。
昨日の釣りでも気付きましたが、スプーンを使っている人も、カウントダウンをせずに
キャスト後にすぐに巻いている人多いです。
ゆっくりとそこを引くのがイメージですが、違うようです。
固定観念って良くないですね。いろいろと勉強になります。
それと湖だからといって遠投もあまり必要ないようです。
それより近投?を数多くが良いみたい。
そうしている私にまたチェイスあり、これはアメマスのようです。
今度は2つ隣の人にイトウがヒットです。
ホント、今日は活性高い。私ももう一匹を狙いましたが、今日は移動の日なので、
そろそろ行かなければなりません。
昨日話しをした東京から来ていた元教師の人も5日目にしてイトウを釣ったそうです。
やっぱり高活性の日です。
8時で釣りを辞めて移動しました。さようなら朱鞠内湖、少年の夢をかなえてありがとう。
いつまでもこのことは忘れないよ。ありがとう、また来る日まで。
北上を続け、天塩川を見ながら走ったが、残念ながら天塩川はコーヒーカラー。
そのまま燃料が底をつきそうになるのを我慢しつつ走り続け、着いたところは・・・
日本最北端宗谷岬です。17年ぶりです。
あの頃と同じ♪宗谷の岬~♪と言う歌が流れています。
展望台から岬のモニュメントを望みます。
随分遠くまで来たなぁ。そう考えると同時にいろんなことが頭を駆け巡り、
涙があふれました。実はこの旅も楽しみだけを持ってきたわけではないのです。
最北端で男泣き・・・周りに人居なかったからいいケド。
本当は大声で叫んだらもっとすっきりしたろうけど、そこまではね。
おなかが空いたから近くの食堂で定食を食べました。
ホッケ焼き定食です。手前にはお土産やさんで買った最北端到達証明書を置きました。
その奥の味噌汁の奥の小鉢の黒いものは蝦夷鹿だそうです。
保護した結果増えすぎていまやポピュラーな食肉になっています。
私が腹ごしらえしたら今度は車も満タンにしないとね。
計画通り、近くのGSで給油すると・・・
お、まだやってたんだ。最北端の給油所では交通安全のお守りがもらえます。
17年前にも、もらってました。
ね、本当でしょ?給油は最北端で。
後は猿払目指して走ります。
宿はどうするかと思ったけど、川の割と近くにライダーズハウスを発見。
バイクは1000円だけど、車は2000円。
ベッドで寝具付き、TVつき。
トイレと風呂は別棟ですがとりあえずあります。
宿確保で早速猿払川へ。
よく見る橋に何人かがキャストしているのが見えます。
そこに入れてもらいました。
ミノーを投げるもスプーンで探るもあたりもチェイスもなし。
宿に帰ると北見から来ていた人たちと情報交換というより私の聞き込み。
一人がばらしたと言う。どうせもう来ないよそ者に、親切に場所を教えてくれました。
食事もご馳走になりました。ありがとうございます。
風呂に入って早めに休みました。
本日走行290Km
Posted by carrera930 at 23:38│Comments(4)
│北海道釣行記
この記事へのコメント
こんばんは
今の時期 ワカサギが岸よりしていて
それを狙って ウグイその他のお魚も
すぐ足元まで来ている事が多いようです、
天塩川は ようやく濁りが取れてきました
名寄川にも 大きいのが上がってきているようです、
稚内まで行ってきたんですね
猿払は行かれなかったんですか?
あそこのイトウは 当たればデカイようですよ。
そろそろもう一度来ませんか~
今の時期 ワカサギが岸よりしていて
それを狙って ウグイその他のお魚も
すぐ足元まで来ている事が多いようです、
天塩川は ようやく濁りが取れてきました
名寄川にも 大きいのが上がってきているようです、
稚内まで行ってきたんですね
猿払は行かれなかったんですか?
あそこのイトウは 当たればデカイようですよ。
そろそろもう一度来ませんか~
Posted by 釣太郎 at 2007年06月06日 00:10
釣太郎さんこんばんは。
そうですね、わかさぎ結構見ました。
結構近くに居るんですね。
猿払、猿骨行きました。
そこでは・・・。
続きをご覧ください。
そうですね、わかさぎ結構見ました。
結構近くに居るんですね。
猿払、猿骨行きました。
そこでは・・・。
続きをご覧ください。
Posted by carrera930 at 2007年06月07日 01:27
おはようございます、guitarbirdです
私は音威子府-中頓別より北には行ったことがないんです。
日本海側だと留萌まで下がります、行ったことがないラインが(笑)。
こんなんじゃまだまだ「道民」とは言えないですね・・・
猿払は鳥を見に行きたい場所のひとつです。
まだ続きがあるんですね、楽しみです。
私は音威子府-中頓別より北には行ったことがないんです。
日本海側だと留萌まで下がります、行ったことがないラインが(笑)。
こんなんじゃまだまだ「道民」とは言えないですね・・・
猿払は鳥を見に行きたい場所のひとつです。
まだ続きがあるんですね、楽しみです。
Posted by guitarbird at 2007年06月07日 07:19
guitarbirdさんこんばんは。
私も青森県ですら行った事が無い所たくさんあります。
だいいち青森県民のくせにりんご狩りした事ありませんから。(笑)
猿払の流れは雄大で、その流れに身を置けた事をうれしく思います。
私も青森県ですら行った事が無い所たくさんあります。
だいいち青森県民のくせにりんご狩りした事ありませんから。(笑)
猿払の流れは雄大で、その流れに身を置けた事をうれしく思います。
Posted by carrera930 at 2007年06月08日 00:00