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Posted by naturum at

2006年09月30日

久しぶりの海つりは。

今朝は久しぶりに海釣り。
本当は残り少ない渓流シーズンを川で過ごしたい所だが、
一昨日結構雨が降って今日も濁っていて釣りにならないだろう、
それなら海に行ってしまえと言う考え。

朝5時に家を出た。
川の状態を見たいからちょっと遠回りしたらやっぱり増水していて濁っていた。
判断は正しかった。
遠回りしたのにもかかわらず、海にはたったの4分で着いてしまった。

ジグヘッドにワームのシンプルな仕掛け。
キャストして着底、ロッドでスイー、着底スイーを繰り返してもあたりなし。
ただ巻きしても、場所変えても反応なし。
で、結局ボーズ。

悔しいから近くの漁港に移動しても結局ボーズ。
まぁいいか。
ヤッパ夜じゃないとダメかな?

10月になったら本腰を入れてやってみよう。
明日は渓流最終釣行。
記念に残る釣りにしたいな。

  


Posted by carrera930 at 01:03Comments(8)海釣り

2006年09月29日

釣れなくても

明日の朝は珍しく海釣り。
以前買っておいたワームとジグヘッドを使ってみよう。



海までは車で数分だ。
今はいわしが釣れていると言う。
素直にいわしでも釣ればいいが、やっぱりルアーで釣らなきゃダメでしょ?
ロック系は全然わからず、ホームセンターで目に付いた物を買ったけど、
これでいいのかな?  


Posted by carrera930 at 00:05Comments(2)海釣り

2006年09月27日

超能力者現る?

昨日の続きです。

ウキウキランドの帰り、国道4号の脇のコンビニにトイレとコーヒーの購入で寄って
再び国道4号に戻ろうとした時である。
国道4号は何かの工事で片側通行だったが、工事の作業員の手に持っているものに
目が釘付けになった。
L字型の金属と思われる棒が二本。あれはダウジングロッド。

短い方を手に持ち、長い方は地面と水平に構え、歩き回ると水脈や、管があると
二本平行に構えた棒が外に開いて位置を見つけるという不思議な棒である。
まさかこの人超能力者?
趣味でやっているとは思えないし、仕事でやっているのでしょう。
実際管があるのか、ロッドが開いたのを見た。

土木工事の世界では普通に行われている事なのでしょうか?
  


Posted by carrera930 at 23:12Comments(5)生活

2006年09月26日

久しぶりのエリア釣行

尺ヤマメを釣って絶好調のままウキウキランドに到着。
餌釣りの人は入るけど、ルアー、フライの人はまだみたい。
10時になり、スタート。
今日はルアー、フライ池は私と年配のルアーマンのたった2人だけ。
チャンス。

朝一は大型のミノーで引くと比較的大型が掛かる。
しかし、今日はダメでした。
まともにやるかとスプーンで表層を引くと小さな虹鱒が結構掛かる。
デカイの狙うかとピュアの3gのピンクのアワビで引いては沈め、引いては沈めの
ボトムバンピングをしていると、ものすごいトルクで引っ張られた。
なんだこの引きは?

池を半分回ったら見えました。鯉だ!!ここには池の掃除に鯉がいます。
しかも背中に引っかかって鯉は巨大なバイブレーションプラグと化していた。
ずいぶんでぶった鯉だなとみていると妙な事に気付いた。
この鯉斑点がある ん?鯉じゃない?
その正体はずんぐりむっくりなブラウンだった。
あんまり太って鈍いのか直ぐに寄って来た。
ネットは使わずに水中で針を外した。

午後になり、場所を餌池側に移動。
ここでも小さい虹鱒ばかり。
結構水面に出ているのでこれはどうだと投げたルアーに好反応。



去年モニターでもらった古石堂のバルビー。
体育教師の号令に使うホイッスルのような形。
引いても沈まず、水面をフリフリと泳ぐ。
だからアタックは丸見えで面白い。
浮かせていてもバルサのそのままの色のせいか
ペレットぽくてほっとけでもアタックがある。
ハンドメイドの参考にいいかもしれない。

他にはこんなのでも釣れた。



シケーダー。こんな大きな物に小さな虹鱒が。

デカイの釣りたいと今度はSARUNA 80Fクリアーレッドを結んで手首ブルブルの細かい
トゥイッチからストレートリトリーブで、来ました待望の大物の引き。
上がってきたのは



さっきより大型のやはりでぶったブラウン。顔が怖え~。
その後は大型ミノーでは反応がなかった。
やはり昆虫系が良かった。
トップに出ているときはトップが面白い。水面にガバッと出る瞬間はたまんないよね。
でも私は失敗してよく自分目掛けてルアーが飛んでくるけど。

小さいの多くて少し不満だったけど充分楽しめました。
今度は大物ゲットするよ。
来月は2回は来たいな。
そう思い、ウキウキランドを後にした。

途中の国道4号線、工事で片側通行だった。
その脇のコンビニでトイレとコーヒー購入の為によって出る時、不思議な物を
目にした。それは・・・明日に続きます。

  


2006年09月26日

1cmに笑った日。

さあ、今日は約一ヵ月半ぶりのエリア釣行だ。
気温もだいぶ下がったし、魚の活性もいいようだ。
楽しい釣りが出来るかな?

の、前にウキウキランドの開園は10時から。
充分に自然河川に行けるじゃないか。
で、この前アメマスとヤマメを釣った所へ向かった。

朝の4時半頃に着いたが、もちろん誰もいないし、まだ真っ暗なので
不安を打ち消すがごとくにラジオを聞きながら明るくなるのを待った。
5時になり空が明るくなるのと同時にウエイダーを履き、準備をした。

と、大事な物が無いのに気付いた。
渓流用のミノーとデジカメを入れたウエストバックが無い。
きっと忘れたんだ。
取りに行っても片道15分だけど別にいいやとあきらめた。

しかし、何気なく腰に手を当たら、ん?
しっかり着けているんじゃないか。
あらら~。(そそっかしくてあらら~って言うから釣あら~って言います)
よくメガネをした人がメガネはどこ?って探す笑い話があるけど。
まさにそれそのもの。
体と共に脳の方も確実に老化していますな。(笑)
今日の釣り、大丈夫かな?

ジャブジャブと川を歩きまずは下側のポイントへ。
シュリの黒/金でトゥイッチ。
おー、何かが掛かった!!
多分アメマス?小さいけど幸先いいな。
だけどそううまくはいかなかった。
ハァ、バラシだよ。

まだ本番のポイントじゃないからと自分を慰めた。
そしてアメマスをしとめたポイントに到着。
色々試したが、何故かでない。
上流部へ移動して流しても反応なし。

しょうがないからダム下の放水口の水の勢いの良い所を攻めた。
ここも色々攻めたが反応が無く、調子のいいDコン赤/金を投げると
チェイスあり。
少しゆっくり目に巻いてみるとチェイスが見えないから水から抜きあげると
ガバッっとDコン目掛けてライズしやがった。
そんなに食気あったら水中で食えーーー。
とイライラも最高潮。
飽きられてはダメと、とっかえひっかえ試すが反応が無くなった。

これはどうだ!とデンスUSシルバー/ピンクバックをスナップに吊り下げ
左腕でブン投げて手首で細かいトゥイッチ。
コンっと小さなアタリにあわせた。
き、来たよ。
しかもいい物が掛かったみたい。
さっきのアメマスだな、手間かけやがって。
苦労して探ったパターンってうれしいよね。

だんだんと魚が姿を現してきた。
あれ?おかしい?
ハデだぞ??
アメマスじゃない???
ヤマメだ!しかもデカイ!!確実に尺越え!!!
見た瞬間から扱いが丁寧になった。
そのまま抜きあげるかと思ったが、万が一外れたら今年の後悔ナンバーワンである。
どうしよう?
あ、背中にネットを背負ってるんだった。
全くウエストバックの件にしろ脳みそが老化どころか縮んでいるかもしれない。
ランディングもぎこちなくやっとネットイン。

最後の最後でやりました。
立派な男子です。



測ったら33cmありました。
過去に32cmが最高だったからヤマメ新記録誕生。
一昨年にアメマスの51cmを釣った事があったけど、自己記録は
52cmでだったので1㎝に泣いた事があった。
今日は1㎝に笑った日になる。

うれしいので精悍な顔のアップを。



いいねー自画自賛しちゃうよ。
ひと目で男子とわかる大型トラウト特有のいわゆる鼻曲がり。
今年はもうだめかと思っていたけど、最後の最後で(もう一度行けるけど)
こんなドラマがあるとは。
だから釣りってやめられませんね。

こんなのだったら一匹で充分。
ウキウキランド行かなくてもいいかな(笑)
いや、久しぶりだから行きますって。
エリアはエリアの楽しみがありますから。

明日へ続く。



  


2006年09月24日

来た事は来たけど。

今日仕事から帰ると8月に申し込んだ奥入瀬川の鮭釣りの当選決定書が来ていた。



10月21日に第一希望で出していたが、見事希望通りになった。
ちなみにこの日は奥入瀬川の鮭釣りの開幕日である。
だけどね、あんまり通知書が届くのが遅かったので、10月の休みを21日と申請するの忘れていた。
本来ならば9月上旬に届くはずなんだよ。
まだ土日意外は空いているみたいだから変更しようかな?

ちなみに中は、



当選通知書



ガイドブック

そのほか誓約書などが入っていた。
だけど変更できるかな?
いくらガラガラだとはいえ、お役所のやることだからなぁ?  


2006年09月22日

チャンス到来 9/21の釣り

渓流釣りのシーズンもあとわずか。


今年ほど魚の顔を見ない年もめずらしい。
雨が少なく渇水でポイントがつかめない。
おまけにいつも行く川は新幹線のトンネル工事の影響か
魚の姿が見られない。


釣れたと思っても今年放流したのかと言うようなチビヤマメだけ。
もはやこれまでか?
その矢先に一昨昨日恵みの雨が降ってくれた。


今日はなんだか釣れる予感がする。
5時に目覚ましを掛けていたが、起きたのは5時半。
どうせ平日だし、先行者居ないでしょ?
やる気あるんだか、無いんだか。


車で15分ほど走り、この時期実績のあるポイントに到着。
近くのキャンプ場に一張りのテントがあったから心配したが、
先行者は予想通りいなかった。


雨が降った割りに前回来た時より水量は減っていた。
しかし、しっかり雨の影響で濁りが入っていた。
この濁り、味方になるか敵になるか?


タックルは

シマノ  ストリームリミテッド50
      ツインパワー2000


まずはバフェットの鮎カラーで様子を見た。
アップ、クロス、ダウン、どれも反応が無い。
それじゃあトラウトチューンのシルバー/ピンクバックで同じように探った。

           ↓これですよコレ↓




するとクロスでキャストして細かいトゥイッチで巻いてくるとゴンと言うアタリ。
 !!であわせると今までのチビヤマメとは違う重い引き。
           やった、来たよ本命の





アメマスだ!!しかも完全尺越え、口の感じからオスだよ。
良かった。辛抱した甲斐があったよ。ありがとうアメマス君。


うれしいからアップでもう一枚。





テールから食っている。なんか表情が悲しそう。ごめんな、直ぐにリリースしてやるから。
元気に流れに帰っていった。

さあ2匹目目指してがんばろう。
ルアーはそのままトラウトチューン。
今度は堰堤の上に立ち、ダウンで細かなトゥイッチ。
!!来た・・・がちょっと小さいようだ。
上がってきたのは・・・。





15cmぐらいのヤマメ。??
こっちもうれしいからアップで。





だけどこんな色のヤマメってここに居たかな?
オレンジのラインが入ったのって今まで釣った事が無いなぁ?
これが放流したヤマメ?
まぁいいけどさ。


この後は反応がなくなったし、用事があるので7時に切り上げた。
晩秋に実績があるポイントと言うのと、雨の後で思わぬチャンスがやってきた。


禁漁まで後2回チャンスがある。
大逆転目指してがんばろう。




  


2006年09月21日

青春の思い出

車庫を片付けていたらかなり懐かしい思い出の物が出てきた。



蜂蜜のビンに入った中身は何でしょう?
判るわけ無いか。
甲子園の土ではありません。



正解は桜島の火山灰でした。

大学4年生の夏に九州までソロツーリングに出かけた。
川崎から日向まではフェリーを使って九州滞在一週間ほどの日程だった。
相棒は’89FZX750。
北東北の人間にとって本土の南の端は感動の嵐だった。

都井岬の野生馬、最南端の佐多岬、阿蘇から別府を走るやまなみハイウエー、
長崎のグラバー園、天草では産卵に来たウミガメも見た。
いくら学校で地理や歴史を学んでも実際に行ってみた方が自然に頭に入る。

話がそれたが手元にある火山灰は、鹿児島市に行ったときに、ものすごい量の
灰に降られ、着ていた白いシャツは真っ黒、ヘルメットを被っていたとはいえ、
顔も鼻の穴も真っ黒、そういえば走っていた時は灰があたって痛かった。
もちろん道路には、まるで雪が積もるように灰が積もっていた。
運転もすごく怖かった。滑って転んだらどうしようと慎重になった。

そのときひらめいた。これをお土産にしようと。
甲子園の敗戦球児のように両手で灰をかき集め、持っていたスーパーの袋に詰めた。
これがそうである。

ちなみに九州ツーリングの後は横浜の友人の家にお世話になり、
箱根を走り回り、家に帰ってからは地元の友人と3人で北海道3/4ツーリングをして
最北端の宗谷岬に立った。
忘れられない私史上一番暑い夏だった。

この文章を書くにあたって当時のアルバムを開いたら、当然今よりもスマートで
眼が輝いている自分がいた。
きらきらした眼を取り戻すためにはバイクに乗ること、ツーリングをする事、
何も一週間じゃなくてもいいじゃないか。
来月一泊二日で行ってみようか。


  


Posted by carrera930 at 00:41Comments(6)バイク&車

2006年09月20日

お辞儀

昨日の朝から雨が降っていたが、今朝は予想に反して
雨が上がり、曇っていた。

庭を流れる川は少々水かさが増してはいるが、濁りはそんなでも無い様子。



私のような運動不足でも飛び越えられるような川ですが、そろそろ鮭も上がってくる
季節です。こんな雨の降った後はヤマメが釣れる事もある。

庭を見ると雨の影響か草花がお辞儀状態で立っている。
まるで雨をしのいだように。



立派なひまわりも頭を下げてつらそう。



コスモスは集団でお辞儀をしているようだ。



こちらは完全に寝ている。



カタツムリを発見、彼だけは雨が止んで欲しくなかったか?  


Posted by carrera930 at 00:10Comments(2)生活

2006年09月19日

仕事帰りに

明日は休みだ!!
だけど台風の接近か今朝から雨が降っている。
当然明日も雨。
もちろん釣りは出来無いな。おとなしく明日は伸び伸びになっている髪を切りに床屋へ行ったり、
部屋や、車庫を片付けよう。

仕事は雨が降って出かけられなかった人が多いのか、忙しかった。
明日は家に引きこもりだから、帰りに寄り道をしていくか。
職場から20分ほどのSCに向かった。
9時近かったのに結構車がいるもんだ。
祝日だったからな。
いーなー、3連休の人は。
おっと、ここに来た目的は財布が欲しかったからだよ。

今使っている財布は8年ぐらい前に買ったものだが、中が破れてきたので今朝買い替えを
決意した。即決しないと髪の毛同様伸び伸びになるので即行動を起こした。
某ブランドで気に入ったのを発見。即購入となった。



その足でSC内の本屋さんへ。
眼に留まった雑誌は・・・。



THE 911 & PORSCHE MAGAZINE
まだよく読んでいないけど、「ポルシェに乗って女性にモテよう」と言う企画があったが、
これってどうかなぁ?
私はそんな考え毛頭無かったけど。(笑)  


Posted by carrera930 at 00:43Comments(7)生活

2006年09月14日

翻訳中

母の一番上の姉がエアメールで手紙を送ってきた。
伯母はフロリダのタンパに住んでいる。
手紙が来たのはもう一月も前。
忙しさにかまけて忘れていた。



以前は辞書を引いて調べていたが、パソコンって便利ですね。
直訳とはいえ、ちゃんと訳してくれます。
それにしてもいい所住んでいるなぁ。

あ~あ、行きたいなぁ。  


Posted by carrera930 at 22:30Comments(4)生活

2006年09月13日

コーヒーの匂い

先日母が近くの仏具屋さんでコーヒーの匂いのするお線香を買ってきた。



以前に母がTVで浅草だったか巣鴨で売れていると言う事を言っていた。
まさか近くに売っていたとは。大阪のメーカーだった。
お線香に直接鼻を近づけて見たけど、コーヒーの匂いはしなかった。
それでは火を点けて見るか。



するする、煙っぽさは無く確かにコーヒーの匂いがする。
わざわざコーヒーの匂いじゃなくてもいいような気はするが、
こんなのもできるんだと驚いた。

それじゃあフルーツや、花の匂いもできそうだ。
スイカ、バナナ、桃、バラ、桜、ラベンダー・・・。
いや、これじゃなんだかわからなくなるなぁ?

  


Posted by carrera930 at 00:01Comments(3)生活

2006年09月12日

皆さん看板は。 9/8の続き

釣りをして汗をかいたので温泉に行く事にした。
いい所あるんですよ。
お湯も途中の道も?

青荷温泉ランプの宿。
山奥のために電気が通っていなくて明かりはなんとランプと言うユニークな温泉です。



国道から6キロほど山道に入りますが、狭い山道がとってもユニーク。
飽きさせない工夫があります。どうぞ見てください。



「ウルダグナ」

すみません、いきなりわかりません。実は青森県は真っ二つに縦割りにして右を南部地方、
左を東日流(津軽)地方と言うんです。この地方では言葉が全く違うんです。
私の町は南部地方で、すぐ隣が東日流地方ですが、いきなり東日流弁になります。
同じ言葉でも意味が違う事があり、たびたび誤解が生まれ、けんかになることもあります。



「どさ。湯さ」

有名な津軽の会話、「どこに行くのですか。私は湯(温泉)に行きます」
短い会話ですが、こんな意味があります。



「ワギ見なってば」
わき見するなよ。
こんな看板立てておいてそんなこと言うなって。



「タマシホロギしたじゃ」
すみませんこれも分かりません。
命拾いしたと言うことでしょうか?



「どんだぢや」
どうなっているのよ。



「マイネ、マイネ、空カン、ゴミ」
東日流地方を代表する方言「マイネ」
否定の意味です。
だめだめ空き缶、ゴミ(を捨てたら)



「ソッタラだフンジャマだば危ねぇだ」
そんな感じだと危ないよ



「ずんぶ登ったばって・・・まんだだベガ」
ずいぶん登ったけど・・・まだかなぁ



「あどもうワンチカ」
後もうわずか



駐車場に着きました。
ここから少し歩きます。
だけどすごい下り坂なんです。



「よぐきたねし」
よくいらっしゃいました



建物はこうです。
中の様子は撮り忘れました。



温泉は4つありました。
ここは滝見の湯
外の露天から滝が見えます。



健六の湯
後、本館の内湯がありましたが、お湯が張る前だったので、
入れませんでした。
外の露天混浴風呂は女性は居ませんでしたが、
他のお客さんが居たので遠慮しました。
カメラ持ってフロをウロウロするのもねぇ。



「おけるな!!すべやる 足元ぎりっと」
転ぶな!!すべるぞ 足には力を入れて

実際転びそうになりました。
板はツルツルで危なかったです。



「サッパドしたべ」
さっぱりしたでしょ

もう十分に満足しました。



「ヒバナァ」
じゃあね

いやーさっぱりして気持ちよかったよ。
釣りの後の温泉って最高だね。
それにしても道中の看板面白かったでしょ?
往復で50ぐらいあって、全部載せられなかったけど、
楽しめましたか?

今度は泊まってこの温泉宿を楽しみたいな。
冬もやっています。
確かそのときは雪上車で迎えに来るそうです。  


Posted by carrera930 at 01:25Comments(13)生活

2006年09月11日

釣りの後 9/8の続き

9/8日の続きです。

前後しますが、この話の前に温泉に寄りました。
温泉に寄る道で面白いものを発見したのですが、
今日はやめて明日に回します。

それでは釣りに行って、温泉に入って食事をしてからの話です。
青森市では7月13日~9月24日まで青森県立美術館会館記念展として
シャガールの「アレコ」とアメリカ亡命時代と言う展覧会を開催している。

ユダヤ人であるシャガールはナチスドイツの迫害から逃れるために住み慣れた
フランスからアメリカに移り住み、アメリカのバレエ団から「アレコ」と言う演目の背景画を
依頼され、4点の作品を仕上げました。

青森県立美術館にはこのうちの3点があり、残りの1点をフィラデルフィアの美術館から
借りて、世界で初めて4点を展示している。

ちなみに私は美術には疎く、あまり関心が無いが話題の作品展であり、
今を逃すと見られなくなるので行って見る事にした。



美術館の外見は。



当然中は撮影できません。

常設展、シャガール展合わせて1800円の入場料を払い、入場。
常設展は青森県出身の芸術家の作品がメインだ。
棟方志功さん、寺山修司さん、澤田教一さん、成田享さん、奈良美智さん・・・。
棟方志功さんは版画、寺山修司さんは舞台演出や、あしたのジョーの主題歌の作詞。
澤田教一さんは戦場カメラマン。成田享さんはウルトラマン、セブンのヒーローや、怪獣の
デザイン。奈良美智さんは現在活躍中の芸術家。

私は澤田教一さんのベトナム戦争での「安全への逃避」に見入った。
雑誌で見たことはあるが、まさか本物を見れるとは。
安全のため4人の子供を連れて川渡っている写真だ。確かこれで賞をもらったような。

シャガールの方は、ボランティアガイドの人が説明してくれたから良くわかった。
アレコホールと言うところに4枚展示してあった。
抽象画と言うのはわかり辛いが、説明があるとなぜこんな書き方をしているかわかった。

また、その当時の衣装も展示してあって、64年ほど前のものだが、綺麗に保存してあった。
衣装のデザインもシャガールが手がけ、模様はなんと筆で手書きある。
いやはや、やっぱり画家さんです。
6時までの時間だが、ゆっくり楽しめた。
24日までやっているがまた行きたい。今度は音声ガイド(有料500円)も借りようかな?  


Posted by carrera930 at 00:46Comments(3)生活

2006年09月10日

東日流へ

9/8久しぶりに遠出だ。
朝3時に目覚ましをセットしたが、家を出たのは4時半。
何でそんなに時間がかかったのか?
自分でもあきれちゃうな。

あ、タイトル読めたかな?
東日流と書いて「つがる」。
普通に「津軽」にしても良かったけど、こんな書き方もあるんだと
知ってもらいたいとのサービス精神。
覚えたかな?東・日・流と書いてつがる。

青森市から八甲田を経由して着いたのは萱野高原。
なんだか秋の雰囲気。



ここの名物は長生きのお茶。
看板には一杯飲むと3年長生き
2杯飲むと6年長生き
3杯飲むと死ぬまで長生きとある。

皆さんはここに来たら何杯飲みますか?
死ぬまでって明日死ぬ事になっていたら怖いから
私はいつも2杯でやめている。(笑)



お茶は無料です。



八甲田を下り、目的地に着いた。
春に来たっきりだが、そのときはまだ水が多くて釣りにならなかった。
が、今回も昨日雨が降ったらしく、茶色く濁って水量が多かった。

しかし、支流域はなぜか渇水。
上流域のダムも渇水していた。
上流なら釣りになると車を走らせて以前41cmのイワナを釣ったポイントに着いた。
FFで狙うがあたる気配なし。
空を切る右手が疲れてきた。
ダメだコリャ。
ならばちょっと移動するか。

移動したポイントに着いてビックリ。
木が切り倒されていてすっかり開けていた。



右側に木が並んでいたし、左側にも木があったんだけどなぁ。
ここはルアーにチェンジ。
左腕が活躍。
あ、私FFは右で、ルアーは左利きです。

結局このポイントも魚には出会えず、下る事にした。
結構いいポイントがあったが、チェイスすら無い。
いったいどうしたんだろう?
「居たら釣れるんだけどなぁ」
この言葉、亡き父が釣れない時につぶやいた言葉。
その当時は魚が居た時代だし、父も私から見て結構な
腕前だったので、釣れない事は無かった。

そんな父のつぶやきを聞いたのは数えるくらいしかなかったが、
それだけに強烈に覚えている。
2時間も掛けてやってきて結局ボーズ。
ま、他に楽しみもあるしと自分を慰めて、帰りに再びポイントを回った。

と、行きに反応の無かったところから何かのかんしょくが!!



Dコン赤/金に岩魚が出た。

うれしいのでもう一枚。



ここから出た。



行きの時は無反応だったのに、Dコン赤/金が良かったのかなぁ?
私が絶大に信用を寄せているルアー。
Dコン赤/金いいよ~。

一匹釣れたからいいや。
腹減ったから食事にしよっと。
R102を八甲田方向に曲がってR394に入って直ぐ左のログハウスがそこだ。



カフェレストラン ル・グレ。
東京でフレンチの修行をしていた主人が弘前で評判のフレンチの店を開いていたが、
6年前にここの土地に開店。
フランスパンやジンジャーエール、デザートなど全て手作りだと言う。
私はまだカルボナーラしか食べていないが、卵の黄身の味が濃くてとっても美味しかった。
春に来た時にカレーを食べ損ねたので今回のオーダーはカレー。
本当はデザートもオーダーしたかったが、給料日の朝に出てきたもので、
当然持ち金が無いので残念ながら単品になった。
カレー、来たよ。



バターライス(サフラン?)に緩めのルー、具はシンプルに牛肉のみ。
何かのハーブの葉が散らしてあったが、多分庭で摘んできたものだろう。
見事に私好みじゃないか。
少々辛味が足りないが、上品な味で美味しかった。
今度はピザが食べたいな。
ジンジャーエールつけて。

続く。  


2006年09月06日

早退

今日は珍しく日があるうちに帰宅した。
家に着いたのが5時半、夕マズメに間に合う時間だが、
用事があって早退した。

近所で不幸事があり、お通夜に行くためだ。
首都圏に働きに行っていて、川原のBBQ中に川に入り、
深みにはまっての水難事故。まだ19歳と言うのに。

私達釣り人も水難事故は他人事ではない。
最近も隣村で2人の釣り人が防波堤で波にさらわれ
残念な結果になったばかりだ。

危険な所に近付かない、ライフジャケットを着る、気象を知る、
無理をしない等など、気をつければ防げるのでは無いだろうか。

釣れなくてもいい、家族はあなたの帰りを待っています。
  


Posted by carrera930 at 22:17Comments(7)生活

2006年09月05日

いつの間にか。

さっきナチュログを開いてビックリ!! 

総合31位、淡水部門で2位ではないか。

昨日はアクセスもいつもの3倍に増えていたし。

きっと検索で何かが引っかかったのだろう。

開いた人、がっかりして無いかな?

がっかりした人スミマセン。

ランキングや、ポイントは特に意識していません。

見ての通り、シンプルです。

自分の記録としてですから。

でも偶然開いた方、また見てくれたら幸いです。  


Posted by carrera930 at 22:32Comments(5)生活

2006年09月04日

背に腹は変えられず

今朝のおじさんの餌での鮎釣りにヒントを得て、私も鮎を釣ることにした。
高校生まで鮎のどぶ釣り(毛鉤釣り)でならした私はもちろん毛鉤で釣ることを選んだ。
地元の釣具店でかなり久しぶりに毛鉤を購入。



村雨と夕映。村雨懐かしい。本当は青ライオンが欲しかったが、高いのしかなかった。
毛鉤は高価なものは1本1000円、2本入り1400円などあったけど、
1本400円が手ごろなので購入。

さあ、川に行くと誰もいない。
今朝のおじさんポイントに入るとオキアミの臭いがする。
見るとビニール袋が捨ててある。  ったくもう。

マーカーの浮き止めをリーダーに通し、村雨をリーダーと結んでガン玉を付けてっと・・・。
あ、ばれましたか?普通にどぶ釣りをしたのでは面白くないから、ルースニングで狙ってみます。

さて実釣。
おじさんポイントに入り、流すが変化なし。
ちょっと下の流れが強いところを流したらマーカーが動いている!!
来たか?で、あわせると   やった!!釣れました。小さいけど鮎です。



今度は少し上のトロ場。消しこんだからあわせるとヤマメだ。



流し終えてピックアップしたらそのまま掛かってました。ウグイです。
が、写真を撮る前に逃げられてしまいました。

わずか一時間半の間に3魚種も釣れてしまった。
さすが日本の伝統工芸?
鮎毛鉤恐るべし。

鮎ってコケしか食べないイメージがありますが、毛鉤で釣れるって事は
虫も食べるんですね。
事実高校生の頃、同じ場所でヤマメ狙いのドライフライにアタックしてきて
ちゃんと口に掛かって釣れた事が何度もありました。

ヤマメ、イワナ狙い釣れないから暫くこの釣りをしようかな?
背に腹は変えられませんから。


  


2006年09月03日

釣れなかったから

朝はがっかり。
気合を入れて臨んだ釣りは見事に撃沈。
ま、いいか。
出かける前に庭に行ったらなんとオニヤンマが休憩中。
さっきちょっと強く雨が降ったから、羽を乾かしているのかな?



ちょっと羽がボロボロだけど、かっこいいね。
庭に最近ひまわりが咲き始めました。



我が家の土が良くないのかイマイチひょろひょろです。
でも好きな花のひとつですよ。  


Posted by carrera930 at 18:56Comments(2)生活

2006年09月03日

収穫あり

今朝は4時に起きてゆっくりと釣り仕度。
大アメマスポイントへレッツゴー。
最近の大雨降ったからいいかも。
ポイント近くのキャンプ場に行ってビックリ。
夏休みも過ぎたのに20以上のテントが張ってある。
普段日曜は休むことが無いから夏休みに関係なく土曜~日曜はキャンパーがいるんだね。

ここで不安がよぎった。
この中の人があのポイントに入っていたら・・・。
しかし、そんなことは無かった。
車も足跡も無く、大物のチャンスに期待がかかった。

Dコンの鮎カラーで様子を見たが、反応なし。
SKミノーもドリフトトゥイッチャーも空戻り。
いや、とろろ昆布のようなコケを連れて来る。
ンなもんいらないって。

早々と見切りをつけて地元の川に戻ったが、入ろうとしたポイントは
先行のえさ釣り師がいた。
それではと過去に51cmのアメマスが出たポイントに行くとこの辺はすごい渇水。
あの時の大雨は何だったんだろう?全然効果ないじゃん。

ただ帰るのもなんだから昔よく通ったポイントに行くとまたえさ釣り師がいた。
浮きを流していたが、何かを釣ったようだ。
まさか?
そのまさかだった。
餌はオキアミ、釣れた魚は鮎。
橋の上から見ていたら鮎特有のキラキラが見えていた。
大きさは12,3cm位だろうか。
けっして大きくないが、魚が少ない川では貴重だ。

私が高校生の時はドブ釣り(毛鉤釣り)で25,6cmの大物が結構釣れたんだけどな。
釣りをしていたオジさんいわく、大きな石が無くてコケが付かないから。
確かに河川工事の結果、そうなった。
水の量も少なくなって魚や、水生生物もいなくなってしまった。
過去には大型の桜鱒や、カラフトマス、虹鱒、アメマスが釣れた川だが、
今ではたまにアメマスが釣れる位。
これからどうなっていくのだろうか?

話は戻るが、鮎がいるのがわかった。
鮎は今まで釣りの対象から外れていたが、うーん鮎か、鮎ね~。