2006年01月27日
ブレットン
渓流ルアーの定番、ブレットン。
フランス製のこのルアーはボディのビーズは鱒類の大好きなイクラのイミテート、
ブレイドが軽いために回転が抜群にいい。
最近は渓流でミノーを使う方が多くなったためか使わなくなったが、
なにを隠そう初めてルアーで釣ったのがこのブレットン。
3gの銀/緑で27cmのアメマス。
当時は渓流にミノーという概念は無く、スピナーかスプーンの時代だった。
ラインはデュポンのストレーンの蛍光イエローが最高にかっこよかった。
クロスにキャストして下流に流しながらUターンさせるテクで結構釣れたものだ。
当時は箱に10個ぐらい入って売っていた。今みたいに2個や1個のパックではなかった。
ブレットンのほかにはセルタを使っていた。こちらは確かちょっと高価だったはず。
写真は9g、本流か湖で試そうと思う。
今年の解禁(4/1)の先発はブレットン3gに決定。
フランス製のこのルアーはボディのビーズは鱒類の大好きなイクラのイミテート、
ブレイドが軽いために回転が抜群にいい。
最近は渓流でミノーを使う方が多くなったためか使わなくなったが、
なにを隠そう初めてルアーで釣ったのがこのブレットン。
3gの銀/緑で27cmのアメマス。
当時は渓流にミノーという概念は無く、スピナーかスプーンの時代だった。
ラインはデュポンのストレーンの蛍光イエローが最高にかっこよかった。
クロスにキャストして下流に流しながらUターンさせるテクで結構釣れたものだ。
当時は箱に10個ぐらい入って売っていた。今みたいに2個や1個のパックではなかった。
ブレットンのほかにはセルタを使っていた。こちらは確かちょっと高価だったはず。
写真は9g、本流か湖で試そうと思う。
今年の解禁(4/1)の先発はブレットン3gに決定。
Posted by carrera930 at 23:46│Comments(4)
│左腕で釣るルアーフィッシング天然フィールド編
この記事へのコメント
こんにちは!
10年以上前の話なんですが・・・実は私も初めて釣ったルアーがスピナー(セルタ)なんです^^
というのも『渓流ルアー=スピナー』という方程式が私にはあったのかもしれませんが(^_^ゞ
今でもミノーでダメな時などスピナーを使いますが、面白い事にスピナーだとヒットするって事がありますよ。
10年以上前の話なんですが・・・実は私も初めて釣ったルアーがスピナー(セルタ)なんです^^
というのも『渓流ルアー=スピナー』という方程式が私にはあったのかもしれませんが(^_^ゞ
今でもミノーでダメな時などスピナーを使いますが、面白い事にスピナーだとヒットするって事がありますよ。
Posted by ストリーム at 2006年01月28日 13:04
ストリームさん今晩は。
考えてみればこれほどルアーが普及していても
スピナーって少ないですね。
国産はあまりスピナーには力入れていないのかな?
考えてみればこれほどルアーが普及していても
スピナーって少ないですね。
国産はあまりスピナーには力入れていないのかな?
Posted by carrera930 at 2006年01月28日 22:22
はじめましてtad申します。
管釣りでしたが私もブレットンをよく使ってました。
最近、また釣りを復活させようとぼちぼち準備をしているところです。
道具箱を探してみます。
私もバイク好きで釣りキチ三平にも大きく影響されました。
また、遊びにきます。
よろしければ、始めたばかりのブログですがお立ちより下さい。
管釣りでしたが私もブレットンをよく使ってました。
最近、また釣りを復活させようとぼちぼち準備をしているところです。
道具箱を探してみます。
私もバイク好きで釣りキチ三平にも大きく影響されました。
また、遊びにきます。
よろしければ、始めたばかりのブログですがお立ちより下さい。
Posted by tad at 2006年01月30日 06:28
tadさんこんばんは。
遅くなりましたが、ブログ拝見させていただきました。
最初のページを見て同級生のS君を思い出しました。
S君とは家も近く、趣味も一緒の釣りだった為、
よく裏の川へヤマメや鮎を釣りに行きました。
高校を出るとバイクの免許を取り、ツーリングにも出かけました。
20代後半のある日、彼がtadさんと同じ病気だと知り、
見舞いに行きました。
鼻にチューブを入れられ、ふうふうと苦しそう。
その体は痩せ細り、元気な彼の面影はありませんでした。
正直ダメかと思いましたが、彼は今でも元気です。
もう7~8年たっているからたぶんこれからも元気でしょう。
バイクを処分した彼とツーリングは無理でも、釣りにはいけるでしょう。
tadさん、がんばって釣りを復活させてください。
遅くなりましたが、ブログ拝見させていただきました。
最初のページを見て同級生のS君を思い出しました。
S君とは家も近く、趣味も一緒の釣りだった為、
よく裏の川へヤマメや鮎を釣りに行きました。
高校を出るとバイクの免許を取り、ツーリングにも出かけました。
20代後半のある日、彼がtadさんと同じ病気だと知り、
見舞いに行きました。
鼻にチューブを入れられ、ふうふうと苦しそう。
その体は痩せ細り、元気な彼の面影はありませんでした。
正直ダメかと思いましたが、彼は今でも元気です。
もう7~8年たっているからたぶんこれからも元気でしょう。
バイクを処分した彼とツーリングは無理でも、釣りにはいけるでしょう。
tadさん、がんばって釣りを復活させてください。
Posted by carrera930 at 2006年02月01日 01:00