一人テンヤ真鯛
夕べは良く寝られませんでした。
なんかおなかの様子も変だったし。
目覚ましが鳴るのを待って起きました。
まずは釣具店に行き、乗船手続きと支払い、餌を受け取り港へ。
しかし、聞いていた船が無い。
迷うはずが無いと思っていたら軽自動車に乗った船頭さん登場。
船は陸に上げているから待っててとの事。
留まっているから乗ってて良いよって聞いていたので、ちょっとあせった。
ロッド2本分の準備をしながら船を待った。
割とすぐにポイントに着き、スプーンにイソメをつけて釣り開始。
真鯛は釣ったことも、他人が釣ったのを見たことも無いので
よく分かりません。
聞いたいたのは仕掛けを下まで下ろし、ゆっくり巻いてくる。
あたりは巻いているとコツコツと当たってくるけど
そこでは合わせず、ガツンと竿先が入ったらそこで合わせを入れるのだと。
スプーンが着底、20秒ほど待ってゆっくり巻き上げ。
何も来ません・・・
まただめ?
と、着底でブルブルとあたり。
あ~、カレイか何かでしょ?
合わせを入れても何も掛かりません。
そんなやり取りを何度か繰り返したらあたりの主が姿を現しました。
小さくても真鯛、とりあえず本命ゲット。
ゲットと言ってもリリースしました。
イソメだと小さいのが掛かるので、今話題の一つテンヤにチェンジ。
これも他人の釣りを見たわけじゃないので、
雑誌やインターネットで見た釣り方を試します。
何かあたるんだけど、餌ばかりとられます。
小さいのも掛かったり。
着底でモソッという感じに合わせると、ググーっと強烈な引き。
あ、これなんだ。
釣れちゃった。
2匹目も釣れました。
テンヤの方が大きいの釣れると聞いていたので、実感。
ようやく分かってきたところで上がりの時間。
もう少し釣りたかったなぁ。
家に帰って早速裁きましたが、胃の中はホタテの作業船が落とした貝殻が詰まってました。
作業船の撒く貝殻が、寄せ餌効果になっている証拠。
また行きたいけど、終盤なんだよなぁ。
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